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zoom RSS カーブ通過試験車

<<   作成日時 : 2010/07/31 07:47   >>

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 台車中心ピン間の寸法を変更できるようにしたカーブ通過試験車を作ってみました。

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 150Rを通れるボギー客車を計画中です。車体長はどのぐらいまで長くできるの?ボギー台車の中心ピン間の寸法はどのぐらいにしたらいいの?疑問続出です。

 図面上で検討できるような技術もないので、実際にためしてみるのがイチバン。中心ピン間を50mm〜80mmのあいだで可変にした試験車です。台車1基をとりつけた床板2つを、穴をたくさんあけた板でつないだだけのやっつけ仕事で止めビスも片側1本というのはズサンのきわみ。まっすぐつながってないと試験結果に影響するのに、そのへんは目見当で??

 オーバーハングを30mmにしたので、車体長は110mmから140mmのあいだになります。最大車長の140mmにして運転盤にのせ(リレーラーがほしい!)、試験車を手で押してカーブを通したら150Rはおろか110Rも通ってしまうのですよ!!台車マウントのカプラーの中心からの移動も思っていたほどありません。

 さっそく客車用の当鉄道1号Bタンクに牽かせてみたら150Rはオーケー、110Rはアウト。車体どうしがあたります。ロコを先週塗ったBタンクに変えてみるとギリギリ通過。でも車体がロコをかすっています。

 ちょっとはじっこを切ってみようかな。5mm切ってみました。110Rを通過しました。どちらのロコでも大丈夫。110R以上のカーブで車体長140mm近辺だと、ロコと客車のオーバーハングやカプラーを車体からどのぐらい出すか(あまりでっぱると格好がよくないですが・・・)のほうが重要なんですね。

 (追記 2010/07/31 9:37)
 書き忘れていました。車体長110mmに縮めてもあたるのです。予想外でした。

 (追記 2010/08/01 15:14)
 使用した台車はkadeeのアーチバー軸距19mm、ボルスターはカツミの丸型、カプラーは#5です。

 中間の板を長いものに変えて車体長180mm(中心ピン間120mm)にしても150Rを通りますが、直線と曲線のつなぎ目での脱線が頻発するようになりました。これは線路状態によるものかもしれませんね。

 150Rでロコのオーバーハングが25mm以下、客車の車体幅40mmの場合、客車のオーバーハング30mm・台車中心ピン間80〜100mm・車体長140〜160mm・端梁から#5のケースを2mm程度出しておくといったところが実用的かと思います。あとは接触限界(カーブにかかるトンネルポータルとかホームとか)の問題がありますが・・・

 客車のオーバーハングを長くするとカプラー台車マウントの腕も長くなって、ナックル部分の移動量も増えます。当初の30mmから45mmにしてみたところ、150Rで車体幅いっぱいまで振れてしまいます。ステップやアンダーフレームとの接触を考えるとあまり長くしないほうがいいようです。

 
 
 
 

 

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
これはまた、大変すばらしい記事ですね。
自分もデスクトップ運転盤や客車の増備を考えているので、大いに参考になります。
『自分で作ってやってみろ』って言われそうですが・・・
ozu
2010/07/31 13:31
ozuさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。参考になるといいのですが・・・(結果が予想と違うのでとまどっているのです)
>『自分で作って・・・』
いやいや、絶対に言いません。自分も雑誌ばかり読んでいる時間が長いのです。でもそれも趣味の時間なんだと納得しているところがあります。
さくてつ
2010/07/31 20:42

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